
B.LEAGUE 2019-2020シーズン 第7節 vs アルバルク東京
11/1、11/2日はホームでアルバルク東京戦でした。
前回のホームゲーム後は、10/23 サンロッカーズ渋谷(91-82)、10/26 富山(88-75)に勝利して7連勝するものの10/27 富山(69-72)と敗れ、7勝3敗で第7節をむかえました。
怪我で欠場していた竹内やジェフも復帰(まだジェフは完全復帰とは言えませんが)
結果は11/1日は72-73で敗れ、11/2日は79-71で勝利しました。
アルバルク戦は昨シーズンからはこのような接戦が多く、勝敗に関係なく楽しめます。
アルバルクは怪我人が戻らずに8人で戦っているので、出来れば連勝したかったですが…
<<11/1日>>
プログラム
チラシ
スターターはライアン、橋本、比江島、遠藤、田臥キャプテン
19:25にTIP OFF
ブレックス初得点は比江島
ライアンのスティール
キャプテン…3年ぶりになる3ポイントが
決まりました。
ジェフが復帰してもまだ完全ではないのでスターターで使われる橋本の3ポイント
ライアン
比江島
ジェフの復帰後初得点
前節に復帰した竹内も…
オマケ
今節は3 x 3 World Tour UTSUNOMIYA FINAL 2019にBREXYが借り出されているので少ない人数のBREXY
渡邉
ジェフの3ポイント
久々の双子対決
え~と、山崎も出場しました
竹内
ライアン
もう一つライアン
ジェフの3ポイント
前半を終わって31-33とアルバルクがリード
ハーフタイムには3 x 3の「UTSUNOMIYA BREX.EXE」のメンバーが登場
左から斉藤、ミラコビッチ、ポポビッチ選手
BREX.EXEは3 x 3.EXE PREMIER 2019 PLAYOFFSで優勝し日本一になりました。
遠藤の3ポイント
鵤の3ポイント
ライアン
遠藤
鵤
ライアン
ライアンのブロック
ナベ
そうだブレッキーも(笑)
オマケ
平日(金曜日)なのに結構入っています
最終Qを残し55-52とブレックスがリード
ナベの3ポイント
ジェフ
ライアン
ライアン
オフィシャルタイムアウト時は65-64
最後のオマケ
遠藤
ライアン
一進一退で残り1:25ではアルバルクの1点リード
ジェフが決めて
残り18.9秒でブレックスがリード
カークの決勝点
この時点ではまだチームファウルが2だったので、何でファウルを使わないんだろう?
ここまで自由にボールを運ばれ、ゴール下のカークにパスが通りました
残りは5.3秒
アルバルクもチームファウルが2だったのでファウルを使われ時間が削られます
残り2秒で比江島のシュートをジョーンズがブロック
リバウンドを取って再度比江島がシュート
入りましたが、ボードが赤くなった時(タイムオーバー)は、まだ比江島がボールを持っています
後、0.5秒あったらブザービーターで逆転という所でした。
試合終了
残念でしたがとても見応えのある良い試合でしたが
しかし何でファウルを使って時間を削らなかったのかは不明…
悔しいのでブレックスのお団子を食べました(嘘)
実際はハーフタイムに食べた
試合後のコメント
ジェフ
「A東京との試合は毎回タフで激しい内容になるが、今日もお互い流れを譲らない展開で、試合終盤もお互いエナジーを持ってプレイをしたが、最後の局面でA東京が1本多くシュートを決める結果となった。
自分がいない間にチーム全員がステップアップをして勝ちにつながるとても良い戦いをしてくれた。
特に#21 橋本選手は素晴らしいパフォーマンスをして誇りに思う。
この2試合は落としてしまったが、連勝を重ねたときのような状態にしっかり戻していきたい。
今シーズン初のホームでの敗戦となりとても悔しい。
ホームではやはり負けたくない、明日はしっかり勝ちきりたい。」
ナベ
「自分たちも悪いバスケットをしていなかったとは思うが、相手の遂行力の高さが自分たちを上回った。
自分たちが3Pシュートを打たれてはいけない状況で3Pシュートを決められて、最後の場面で一番強い選手にゴール下を決められてしまった。
HCの指示を39分間できていても、最後の最後でファールができる状況でファールもしていない。
最後の最後だけでなく、積み重ねてきたところで1点足りなかった。
1Qから自分たちの良い流れをもうちょっと30秒でも1分でも長く続けられたら、良いシュートが打てたかもしれないし、明日もあるので、ホームで連敗はしたくない。
チャンピオンチームなので、簡単に勝てるとは思っていないが、ホームで連敗することは決してあってはならない。
プライドを持って、勝つところをファンに見せたい。」
(続きます → 11/2日の試合内容)
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