
宮田大&三浦一馬 スペシャル・デュオ
9/28日に聴きに行きました。
プログラムは敬称略で
チェロ:宮田大
バンドネオン:三浦一馬
バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ BWV.1027 第1楽章
カッチーニ:アヴェ・マリア
サマー:ジュリー・オー (チェロ・ソロ)
フォーレ:夢のあとに
ウィリアムズ:「シンドラーのリスト」よりテーマ
クライスラー:愛の悲しみ
ガルデル:わが懐かしのブエノスアイレス
ガルデル:ポル・ウナ・カベサ
プラサ:メランコリコ
ピアソラ:アディオス・ノニーノ(バンドネオン・ソロ)
ピアソラ:「タンゴの歴史」より カフェ1930
ピアソラ:リベルタンゴ
この二人のデュオって毎年のように開催されていますが、やっと行けました。
いつもは気が付くとチケット完売…
今回はギリギリの購入でした。
チェロのリサイタルというとピアノを思い浮かべますが…
バンドネオンはどちらかと言うとオルガンの音なので雰囲気は少し違いますが、優しい暖かい音色でした。
ほとんどの曲の編曲を三浦さんがしたらしいです。
デュオ・コンサートですが、内容は何となくトークショーぽくって、
楽曲間でかなりのトークがはさまり楽しい時間でした。
前半はクラシック系でしっとり、後半はタンゴ系でノリノリの演奏…
また聴きたいな~
アンコールはカルデル:想いの届く日