
B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2018-2019 QUATERFINALS vs 川崎ブレイブサンダース
RSは49勝11敗と東地区2位、全体2位で終了し中地区2位・三地区間2位の川崎ブレイブサンダースとホームでCHAMPIONSHIP 2018-2019 QUATERFINALSを戦い、4/26日のGAME1は87-57、4/27日のGAME2も89-62で連勝しSEMIFINALSへの進出を決めました。
2日間80分を通じて集中力を保ったブレックスらしいゲーム運びで観戦していて満足度が高いQUATERFINALSでした。
また平成で最後&今シーズン最後のホームゲームでした。
来シーズンまでちょっと寂しい…
チラシ
プログラム
<<26日>>
26日はギブアウェイで入場者全員にTシャツが配られました。
入場時に渡されるのでは無く予め席に置かれていて、ひまわり畑に来たようです(笑)
コート・センターサークルのロゴも「BREX NATION 2018-19」仕様に…
19:05にTIP OFFなので仕事が終わってからでも急げば間に合うのですが…
CSなのでそんな事は言っていられません(笑)
午後は仕事を休んで家で頭と身体を休めて早めにブレアリに来ました。
普段はギリギリに来ているので見られないフォトセッションです。
席も徐々に埋まってきて、川崎ブレイブサンダースのファンの方も無事に席を確保できたようです。
普段のアウェイで来られる人数と大体同じくらいかと思います。
2階の後ろの方には旗を振るスペースも確保されていました。
応援合戦もゲームの一部なので重要です。
選手入場(CSバージョン)。(画質を1080p60HDに設定するのがお勧めです)
スターターはライアン、ジェフ、遠藤、鵤、渡邉
いよいよTIP OFF
鵤
初得点は遠藤の3ポイントでしたが、なぜか前の席の人の背中しか写っていませんでした(笑)
ジェフのスティール
ライアン
比江島
ナベの3ポイント
比江島
“BREX NATION”という言葉には、「チームを取り巻くファン、スポンサー、自治体、メディア等、全 ての皆様と力を合わせ結束し、 ブレックスに関わる全ての皆様を含 めた”BREX NATION”に属する全員で一丸となって激しい戦いを勝ち抜き 、優勝を掴み取ろう」という思いが込められているのでロゴには握手している様子が描かれています。
という事で(笑)
鵤のスティール
修平さん
入りませんでしたが、CSに出た証として…
ジェフ
竹内がしっかり守ります
鵤の3ポイント
ブレッキーが黄色いTシャツを着ると何か似合わない…
オマケ
遠藤の3ポイント
もう1本3ポイント
山崎
遠藤
お~、キャプテンとナベ
ナベの3ポイント
ライアン
比江島の3ポイント
ハーフタイムにはシクラメンご本人達は来ませんでしたが、映像でメッセージが…
それに合わせてハートビートを皆で熱唱です!
後ろからナベがスティールし
鵤が決めます
ジェフがスティールし…
ナベが決めます
鵤
ジェフ
鵤がスティールし…
遠藤が決めます
一度はバランスを崩したももの
篠山からキャプテンがボールを奪い取り…
ナベが決めます
ライアン
キャプテン
比江島
鵤がスティールし…
そのまま決めます
鵤
もう一つオマケ
金曜日なのに4,500人越え
山崎
竹内
鵤
遠藤
ジェフがスティールし
竹内が決めます
しして、竹内の3ポイント(今シーズン3本目)
ナベの3ポイント
もう一つオマケ
比江島
え~と、橋本も出場しました
ライアンの3ポイント
キャプテン
得点差が開いたので長島も出場
でも数回シュートするチャンスがあったのにパスを出してしまいました。
折角の経験なので思い切ってシュートして欲しい
試合終了
安齋HC
鵤
少し調子に乗っています…
遠藤
鵤に比べると控えめ…
勝利の舞
試合後のコメント
遠藤
「出だしから自分たちがやりたいディフェンスができて、40分間しっかりと戦えたゲームだったと思う。
前半にディフェンスの強度が少し落ちる時間帯があったので、その点をハーフタイムにヘッドコーチから指摘されて、皆が意識した結果、今日は各クォーターで16点以上取られていないし、オフェンスでは20点以上得点できたと思う。
3年前のNBLのプレーオフでは、今日のような勝ち方をした翌日に敗れて、第3戦も敗れて、次に進めなかった。
それを知っている選手も多くいて、そういう試合をしていたらチャンピオンが見えてこないと思うので、今日のような強度でディフェンスもオフェンスもできるように挑みたい。」
ナベ
「チャンピオンシップになったら躊躇している時間は1秒もない。
シュートが入る入らないは別として、効率のいいシュートがチームで打てたと思う。
シュートが今日は入ったし、相手のターンオーバーも誘えたので全体的な内容としてはとても良かった。
ホームでこれだけ素晴らしい雰囲気を作り出していただいている中、恥ずかしい試合は出来ないし、ホーム最終戦の秋田戦で相手が激しくやってきたので、チャンピオンシップ前にそういった激しい試合が経験できたので、それもしっかり活かせた試合になった。
川崎は明日ものすごいエナジーでやってくると思うが、立ち上がりでふわっと入ってしまうと3戦目にもつれて負けてしまうという3シーズン前のイメージを持ちながら、プレーしないといけない。
かっこよさや綺麗なバスケットは必要なく、どんな形であれ、1点でも多く勝てば次に進めるので、次に進むことだけを考えてやるだけ。」
鵤
「第一戦は大事なので勝てたことは良かった。
僕たちがやるべきことをやれたゲームだったので勝つことができたと思う。
(CSなので)1Qの出だしで固くなったということは多少あったかもしれないが、いつもどおりできた。
(会場の雰囲気は)最高の空間だったし、いつも応援してくれるファンの皆さんのおかげで僕らは頑張れる。
後半はディフェンスからしっかりとトランジションを出せるようなディフェンスをやっていこうと(意識して)やった結果、イージーなレイアップで得点を取ることができた。
オフェンスは波があるかもしれないが、ディフェンスは波を作っちゃいけないと思っている。
1試合を通して良いディフェンスができることは僕らの強み。
今日と明日の試合は別物、川崎さんは後がないので激しくやってきて、タフなゲームになると思うが、それを上回るエナジーを出してやっていきたい。」
(続きます → 27日のゲーム内容)
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