
B.LEAGUE 2018-2019シーズン 第33節 vs アルバルク東京
RSも最終盤に入って試合スケジュールが非常にタイトです。
3/30、31日にアウェイで千葉ジェッツ戦、4/3日にホームでレバンガ北海道戦、中1日空いて4/5、6日にホームでアルバルク東京戦と8日間で5試合…
選手達も疲れが残ったままの厳しい試合になりました。
結果は5日は87-83で勝利しましたが、6日は56-60で敗れました。
やはり上位チームとの2連戦で連勝するのは難しいですね。
チラシ
プログラム
<<5日>>
5日はNPO法人うつのみや百年花火から今年の花火大会の案内がありました。
8/10日に30,000発が打ち上げられるそうです。
「みやどん」とイメージガールの4名も登場…
TIP OFF前にシクラメンのショーがありました。(ハーフタイムにもショーがあります)
試合前(シクラメン)。(画質を1080p60HDに設定するのがお勧めです)
スターターはライアン、ジェフ、遠藤、鵤、渡邉
平日なのでTIP OFFは19:05
今シーズン開幕時は土日の2連戦でスケジュールされていましたが、選挙の関係で金曜日・土曜日の2連戦に変更になっています。
初得点はジェフ
遠藤
ナベ
連続で遠藤
ライアンのブロック
鵤の3ポイント
2日前はDNPの田臥キャプテン…
キャプテンが入るとチームが引き締まります。
比江島
キャプテン
キャプテンのフリースローは安心して見ていられます(笑)
ジェフ
遠藤
オマケ
ちょっと間に合わなかったナベ
竹内
ナベ
ライアンの3ポイント
鵤の3ポイント
山崎
前半を終わって43-37…
いつものアルバルク戦に比べるとハイスコアですね。
ハーフタイム・ショー
ハーフタイム・ショー(シクラメン)。(画質を1080p60HDに設定するのがお勧めです)
遠藤
ライアン
大丈夫か?遠藤
ここまで来ると勝ち負けより怪我が心配…
ジェフ
ライアン
ライアンがボールを奪い取って…
比江島
この後アルバルクに逆転されますが
遠藤の3ポイントで追いつきます。
もうひとつオマケ
強豪相手だと平日でも人が入ります。
最終Qの出だしに連続失点を許し…
キャプテン投入
遠藤の3ポイント
ジェフと追いかけます。
(この3本のアシストは全てキャプテン)
鵤の3ポイント
ライアン
残り約1分40秒…78-79と1点ビハインド
遠藤の3ポイントで逆転します。
そして比江島の技ありドライブで4点差を付けます。
残り9秒、2点のリード…何でも無いプレイに見えますが…
ファウル後のスローインなので、審判からボールを渡された場所から1メートル以上離れては駄目です。
本当ならバイオレーションでアルバルクボールになるはず…
でも審判はとりませんでした。
なぜ??
その後はファウルゲームに出たアルバルクからしっかりフリースローを決め
試合終了
勝ちましたが、審判の謎ジャッジがあり後味の悪い勝利です。
安齋HC
23得点、8リバウンド、6アシストのジェフ
ライアンは11得点、9リバウンド、11アシストで後リバウンドが1つあればトリプルダブルでした。
21得点の遠藤
インタビューではライアンのスローインには触れませんでしたが…
う~ん
勝利の舞
試合後のコメント
ジェフ
「A東京との試合は毎回接戦になるが、今日の試合は前半はしっかりとプレッシャーをかけて良いディフェンスができて、オフェンス面でもしっかりボールを動かして良いオフェンスができていたと思う。
後半、自分達のディフェンスの激しさが少し落ちてしまいA東京が息を吹き返してきた。
4Qに入り、自分達がディフェンスの激しさをもう一度取り戻す事ができた結果、試合に勝利する事ができたと思う。」
比江島
「出だしから相手に良いプレッシャーをかけて良い形でゲームに入れた。
終盤は相手に流れを掴まれる時間帯もあったが、我慢して我慢して、こういった試合を勝ちきれて、大きな一勝になったと思う。
(最後のドライブインからの得点に関して)時間が無い状況だったが、ジェフ(#4 ギブス選手)が良いスクリーンをかけてくれると思ったので、#53 カーク選手との1対1になるだろうなと思っていた。
今日の試合はシュートタッチがあまり良く無かったので、ドライブに行こうと思っていた。
(シュートを外しても)リバウンドを取ってくれると思っていたので、思い切りいくだけだった。
明日は、相手も気持ちを上げて今日以上にタフな試合になると思う。
自分達は一敗もできない状況で、強い気持ちで相手を上回らないといけない。
今日以上の準備をして明日、試合をしたい。」
遠藤
「自分たちのやりたいディフェンスができたが、やられてしまった部分は明日対策していく。
ディフェンスがダメなときにオフェンスもダメな流れになっていたが、スペースをしっかり取り自分たちのやりたいオフェンスをしないといけないことを再認識した。
A東京とのゲームでは、相手のプレッシャーが強く消極的になることが多かったが、自信を持てるようになってきたのでシュートで終わるような積極性が出せた。
千葉に追いつくためにも負けられない、チャンピオンシップを見据えても大事な試合だったが、昨シーズンのチャンピオンチームを相手に自信になったし、明日に繋がる試合になった。」
(続きます → 6日のゲーム内容)
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