
B.LEAGUE 2018-2019シーズン 第7節 vs 滋賀レイクスターズ
前節までは10/24日に秋田、28、29日に北海道とアウェイの三連戦でした。
腰痛の田臥キャプテンと体調不良の遠藤が帯同しないという状態で何とか三連勝をあげ通算9勝1敗という成績で帰ってきました。
11月は3、4日は滋賀、7日が千葉、10、11日と福岡…
すべてホームのブレアリですが9日間で5試合というハードスケジュールになっています。
その最初の滋賀戦。
3日はOTの末90-93で敗れ連勝も4でストップ、4日は98-61で勝利し借りを返しました。
チラシ
プログラム
<<3日>>
煙が出ていますが火事ではありません(笑)
選手入場です。(ベンチ・メンバー)
この日のスターターは、ライアン、ジェフ、栗原、鵤、渡邉
田臥キャプテンはベンチ入りしいるものの腰痛のために出場なしです。
17:05にTIP OFF
ジェフ
ナベ
栗原
もう一本栗原
竹内
橋本
竹内からのボールを…
ライアンがしっかり決めました。
田原も頑張ります。
しかし判定はヘルドボール
その田原の3ポイント
オマケ
橋本
ジェフ
山崎
久しぶり(3試合は体調不良で欠場)に出場した遠藤
シュートをするも入りません。
そもそも遠藤はこの日も欠場予定だったかも…ベンチではジャージを着ていたし…
しかしゲーム内容があまりにも悪いので急遽出たという感じがしました。
滋賀の外国籍(#31:ラワル、#40:フィッシャー)に思うように翻弄されます。
ラワルを止められません…この日は31得点。
ハーフタイムには昨シーズンブレックスから退団し、今シーズンから越谷アルファーズでプレイしている落合
ブレックス戦の前にブレアリで岐阜スゥープスとB3の公式ゲームがありました。
鵤
フィッシャーにも26得点を与えてしまいました。
もう一つオマケ(笑)
入場者数はこんな感じです。
前半を終了した時点では47-45とリードしていました。
でもブレックスらしくなく緩いディフェンスで違うチームを見ているようでした。
特に後半はそれが顕著になって…
4Qのオフィシャルタイムアウト時には67-75と8点差のビハインド
その後はライアンの3ポイントとか
栗原の3ポイントなどで80-80の同点に。
その後の約1分半は両チーム得点できず残り1.2秒でナベの3ポイント…
これが入らずにOTに突入です。
調子の良い時のナベならこんな時こそは決めるんですけどね~
OTに入ってBREXYやベリーちゃんの応援にも力が入ります。
ナベが踏ん張って出したパスを…
ライアンがしっかり3ポイントを決めてOTで先取点を取りました。
しかし直ぐに追いつかれてしまいます。
クラッチタイムに強いナベにチャンスがやってきますが、今度も決められません。
ここで信じられない事が…
ジェフがこんなイージーなレイアップを外してしまいます。
昨シーズンのCS・QFの三河戦…
ノーマークで三河ゴールに迫って私も含めてウィングアリーナ刈谷にいたブレックスファンの全員はジェフのダンクで勢いが付くと思って期待しましたが…
ダンクではなくレイアップにしたのに外れてみんなでガッカリした記憶が蘇り嫌な予感が…
残り23秒にラワルに3ポイントを決められ87-91とOTで初めて4点差を付けられてしまいました。
残り6秒で鵤の3ポイント…
これが決まって90-91と1点差
その後はファウルゲームにして滋賀にFTを2本決められ90-93
残り1秒でナベが同点を狙うロング3ポイントを放ちましたが、リングに当たりこそはしましたが外れて…
ゲームセット
この日は何といってもブレックスのディフェンスがゆるゆるで機能していなかったのが最大の敗因だと思います。
これだと普通のチームですよ。
スカウティングが出来ていなかったのでしょうか?
でもそんなのは理由にならないです。
ラワルとフィッシャーの2人で57点も取られているようでは問題外ですね。
それともキャプテンと遠藤抜きで3連勝してきて気が緩んでいたのでしょうか。
精一杯やって負けたのなら健闘をたたえますが、この日は中途半端な内容なのでフラストレーションがたまりまくりでした。
(続きます → 4日のゲーム内容)