
クリストフ・トラックスラー ピアノ・リサイタル
11/12日に聴きに行ってきました。
当初は2019年に予定されていたリサイタルですが、コロナ等の影響で延期になりやっと実現しました。
プロフラムは敬称略で
シューベルト :楽興の時 D.780 (全6曲)
シューベルト/リスト :糸を紡ぐグレートヒェン
シューベルト/リスト : セレナーデ
シューベルト/リスト : アベマリア
リスト :巡礼の年 第2年「イタリア」ダンテを読んで-ソナタ風幻想曲」S.161/R.10-7
リスト :歌劇「ファウスト」のワルツ (グノー) S.407/ R.166
リスト :巡礼の年 1年 「スイス」第6曲 オーベルマンの谷 S.160/R.10 A159
シューベルトとリストからの選曲でした。
両方とも好きな作曲家だとか…
非常に丁寧な熱のこもった演奏でした。
アンコールはラヴェル:鏡から「悲しげな鳥たち」
彼はフィルハーモニクスのメンバーで、フィルハーモニクスの公演も楽しみですね~
まだ行けるか分からないけど(笑)
ハーモニーホールはイルミネーションの準備をしていました。
12/1~1/9の17:00~21:00らしいです。