
玉川克・文京華 デュオコンサート ブラームスとベートーヴェン
6/4日に聴きに行きました。
プログラムは敬称略で
Vc.:玉川克
Pf.:文京華
ピアニストの文さんは年に数回宇都宮でリサイタルを行っている方ですが、今回初めて聴かせて頂きました。
ベートーヴェン:ピアノとチェロのためのソナタ 第5番 ニ長調 作品102-2
ブラームス:ピアノとチェロのためのソナタ 第1番 ホ短調 作品38
2曲ともフーガで終わる曲です。
ベートーヴェンの第5番は短い曲なので、同時期に作曲された第4番と一緒に聴きたかった気がします。
ブラームスも30分弱の演奏なので…
折角、ベートーヴェンとブラームスなのでバッハも聴きたかったかも(笑)
ヴィオラ・ダ・ガンバのためのソナタとか…
アンコールはブラームスの「メロディのように」他1曲
土曜日のお昼という事で今まで以上の多くの方が聴きに来るかと思っていましたが、想像したより少なくて残念でした。
新型コロナの感染者数も大分減ってきたので、早く普通に音楽を聴きに行けるようになると良いですね~
私は最近は普通に聴きに行っていますが(笑)
でも、首都圏の演奏会などにはあまり電車を使いたくないので、車で行くようにしています。