
B.LEAGUEが始まります
今週末からB.LEAGUEの5年目が始まります。
私にとっては2/9日ブレアリでの川崎戦以来止まっていた時間が動き出します。
昨シーズンは新型コロナウイルスの影響でシーズンが途中で中止になりました。
これは仕方がない事ですが、納得のいかない部分もありました。
全チームの消化試合数が違う中で地区優勝を決める必要があったのかと?
ブレックスは最終試合が中止となり他のチームに比べて1試合少なかったのですが…
最終試合の千葉戦は勝てた試合だと思います。
勝っていたら地区優勝はブレックスのものでした。
でも、ブレックスが地区優勝の位置にいたとしても、昨シーズンは地区優勝を決めるべきでは無かった!
今シーズンも新型コロナウイルスの影響で昨シーズンとは異なる観戦になります。
まずはシーズンチケットの販売が見送られました。
ここ数シーズンはシーズンチケットでいつも同じ席で観戦していて、気に入った席なのに…
観客席も前後左右に空席を作って密をさける事が求められています。
シーズンチケット保有者だったので1次先行販売の対象でチケットの購入は有利ですが…販売数も昨シーズンの約半分になっています。
開幕の琉球戦(10/3、10/4)は昨シーズンと同じ席を買えましたが、次の信州戦(10/10、10/11)では11日は違う席になりました。
今シーズンはホーム試合全て観戦に行けるのか微妙な所ですね。
入場時の検温、手指の消毒、マスク着用は当然で声を出しての応援も禁止です。
昨シーズンまでのブレアリの熱気や声援が好きだったのにな~
レギュレーションも変わりました。
東中西の3地区制から東西の2地区制になりました。
ベンチ入りの外国籍選手も3名まで、それに加えて帰化選手かアジア枠の選手が1名入れます。
ブレックスはというと新スローガンは「RISE AS ONE」になりました。
「ともに立ち上がる」、「ともに立ち向かう」などの意味です。
選手は
#0 田臥 勇太(PG)
#4 ジェフ・ギブス(PF/C)
#5 L.J.ピーク(SF)
#6 比江島 慎(SG)
#7 テーブス 海(PG)
#9 遠藤 祐亮(PG/SG)
#10 竹内 公輔(PF/C)
#13 渡邉 裕規(PG)
#18 鵤 誠司(PG)
#22 ライアン・ロシター(PF/c)
#30 喜多川 修平(SF)
#40 ジョシュ・スコット(PF/C)
主な選手は残り、外国籍選手として昨シーズンは琉球にいたスコット、新たにピークが加入しました。
スコットは昨シーズンは膝の手術で4ゲームしか出ていませんが、プレシーズンゲームを見た感じだと、膝の調子は良さそうです。
今まであまりブレックスにはいなかったタイプの選手なので攻撃の幅が広がり楽しみです。
ピークは入国規制の関係でまだ合流していませんが、プレイ動画を見る限りこちらも楽しみな選手です。
入国規制が緩和されたといえ入国後2週間の待機があるので合流は早くて11月でしょうか…
今シーズンもキャプテンになった田臥も昨シーズンは膝の手術で覚えていないほど(笑)プレイしていなかったので、プレイを見られることを期待しています。
ここぞという場面で1試合に5分程度プレイ出来れば満足です。
プレシーズンゲームを見た限りでは、比江島、テーブス、喜多川、ライアン、スコットの出来が良い感じがします。
昨シーズンの開幕時は準備が出来ていなくて酷い試合だったので、今シーズンは開幕から良い試合を期待しています。
まぁ、昨シーズンとは色々違いますがワクワクしています!