
B.LEAGUE 2019-2020シーズン 第22節 vs 川崎ブレイブサンダース
前節はアウェイで三遠ネオフェニックス戦でした。
Game1は94-75、Game2も87-50と勝利し連勝を4としました。
浜松まで応援に行かれた方のblogです。
彼はブレアリの時は近くで観戦されている事が多いです。
Game1
Game2
そして、2/8日、2/9日は川崎戦でした。
川崎には今シーズンはALL JAPANを含めて0勝3敗なのでリベンジをして欲しかったのですが…
2/8日は72-74で敗れました。
でも同じ負けでも先月とは違い、ブレックスらしい試合が出来て惜しい負けでした。
細かいミスは出ましたが良い試合でした。
2/9日は8日の反省を踏まえた結果、76-67で勝利しました!
プログラム
チラシ
<8日>
スターターはライアン、ジェフ、比江島、遠藤、鵤
TIP OFFは15:05
初得点は鵤の3ポイント
まぁ、ファジーカスや藤井はある程度やられるとは思っていたのですが…
ALL JAPANと同様にヒースにやられました。
得点もそうですが、リバウンド、ブロックいたるところで邪魔されました(笑)
ジェフ
もう一つジェフ
遠藤の3ポイント
ライアン
テーブス
ジェフの連続3ポイントで
1Qは20-20
比江島
ジェフ
鵤の3ポイント
比江島
前半を終わって7点のビハインド
ムズムズ(笑)
ライアン
鵤
鵤の3ポイント
さらに鵤
熊谷も元気です
比江島の3ポイント
ライアン
遠藤のブザービーターで…
49-56の7点ビハインドで最終Qへ
40万人おめでとう!
竹内
鵤
遠藤の3ポイント
ジャワッドの3ポイントで一旦は61-60と逆転します
おまけ
再逆転されオフィシャルタイムアウトでは1点のビハインド
転がるクマ(画質を1080p60HDに設定するのがお勧めです)
比江島のゴールテンディングで2点差…
しかしファジーカスの3ポイントで5点差に話されます(痛かった…)
遠藤
同点を狙った遠藤の3ポイントが外れて残りは18秒
ファウルゲームに入ります
ライアンの3ポイントで
残り9.2秒で2点差に迫りましたが…
藤井にフリースローを2本とも決められ4点差に…
最後はジェフ
しかし72-74と及びませんでした
試合後のコメント
比江島
やられてはいけない選手にやられてしまった。
3ポイントシュートを決められたり、不必要なファウルなど、緊迫した展開で1点の重みがとても大きい中で、細かいミスが重なったことが敗因だと思う。
遠藤
後半はオフェンスでも良い流れで全員が試合を楽しみながら作れていたが、前半はどこか縮こまってやっている感じがした。
ディフェンスもアグレッシブにやろうとはしていたが、裏をかかれたり、ツメの甘さがでてしまったり、ところどころで良くない部分が出てしまっていた。
そういった前半の悪い部分がなければもっと良いゲームができたはず。
開幕戦で2連敗、天皇杯でも点差を離されて負けているので、チャレンジャーとして挑む気持ちは全員できていた。
開幕戦ぶりに川崎と対戦してみて、自分たちが色々仕掛けようとしても、その一歩先を行く動きをされてしまうなど、相手の強さはすごく感じた。
最後までやりきる姿勢が川崎にはあって、今の自分達にはない。
最後までルーズボールを追ったりリバウンドを追ったり、そういうところを変えていければ、相手は強いが自分たちで打開できると思う。
ディフェンスではアグレッシブにやっている分、ミスも多かったので、出ている以上は冷静に考えて、自分たちで状況を判断していく必要がある。
最後に#22 ファジーカス選手にやられてしまったシーンも、声を出しながらコミュニケーションを取りながらやればできたはず。
そういったところは1日で変えられるくらいわかり合っているし、長い間一緒にやってきている。
このままでは終われない。
レギュラーシーズン、天皇杯で全部負けるわけにはいかないので、自分たちのやってきたことを信じて明日も戦っていきたい。
鵤
試合を通してディフェンスができている時間帯とそうでない時間帯があった。
オフェンスはシュートが入らないなどがあるが、ディフェンスは気持ちの問題。
ひとつ守って点を決められていれば自分たちが勝てたかもしれない中で、やりきれなかったのが敗因。
シュートは入らないこともあるので、ある程度は仕方ない部分はあるが、リバウンドをしっかり取ることや、ルーズボールにいくなどもっとやるべきことがあった。
今日はそういった気持ちが相手の方が強く、その差が最後の2点につながっていたと思う。
自分たちのプライドにかけても、レギュラーシーズンでは明日しかやり返すチャンスはないし、ホームで連敗はしたくない。
切り替えて、明日の40分間をしっかりと挑みたい。
(続きます → 9日の試合内容)
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